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推し一目画面に出ている言葉の意味と、数字の読み方

各画面に出ている言葉の意味と、数字の読み方をここにまとめています。画面のほうには、その場で数字を読み違えないために必要なこと(何件を除いたか、どの取引所に問題があるか、絞り込みが何をするか)だけを残しています。

この仕組み — 取引所ごとの資金調達の差

無期限先物(パーペチュアル)には満期がありません。そのかわり価格が現物から離れすぎないように、買っている人と売っている人の間で定期的にお金が受け渡されます。これが資金調達(ファンディング)です。

受け渡しの率は取引所ごとに別々に決まります。だから同じ銘柄でも取引所によって差が出ます

そこで、率の高い取引所で売り低い取引所で買い、両方を同時に持ちます。価格が上がっても下がっても片方の損がもう片方の利益で打ち消されるので、手元には資金調達の差額だけが残ります

ただし売り買いには費用がかかります(取引所の手数料、買値と売値の開き、急いで注文したときに不利な値段で約定する分)。当サイトが載せるのは、この費用を引いてもまだ差が残るものだけです。差が大きく見えても費用で消えるものは載せないので、条件に合う組み合わせが1つも無い時間帯もあります。

この仕組みを扱っている画面: 注目ペア · 継続キャリー

言葉の意味

この一覧でいちばん出てくる言葉

もうけの表し方

どれくらい丈夫か

どれくらいの規模で入れるか

これらが出ている画面: 継続キャリー · 注目ペア。表の見出しにある ⓘ を押すと、その場でも同じ説明が開きます。

費用と手取り

往復の費用 — 建ててから閉じるまでにかかる合計です。取引所の手数料、買値と売値の開き、そして 1万ドル分を急いで注文したときに不利な値段で約定する分を足しています。2つの取引所の建て・閉じを全部含みます。1万ドルで見積もった額なので、金額が変わると費用も変わります

手取り(保有中) — 受け取れる差額から、建てるときの費用と、見込み違いに備えた取り置きを引いた額です。閉じるときの費用はまだ引いていません(実際に閉じるときに払います)。つまり、建てるときの費用を取り返した後は、持ち続けるほど利益が積み上がる状態です。閉じたときに実際に残る額は、ここからさらに閉じる費用を引いたものになります。

費用の回収日数 — 往復の費用を毎日の受け取りで取り返すのに何日かかるかです。受け取りが直近15日の平均まで落ち着く前提で計算するので、いま多くもらえている時期は長めに出ます。

同じ組み合わせでも何日持つかで手取りは変わります(受け取りは日々積み上がるのに、費用はほぼ決まった額だからです)。マイナスからプラスに変わる日数が、最低これだけは持つ必要があるという目安になります。

資金調達の率が高い=良い取引、ではありません。率が高く見えても、費用と取り置きを引いて残らなければ載せません。

「注目ペア」に載せる3つの条件

トップの一覧は、次の3つを同時に満たす組み合わせだけを載せます。満たさなかった候補が何件あったかは、その画面に出しています。

3つを満たさなかった組み合わせも、継続キャリー とペアの詳細画面では見られます(黙って消してはいません)。

内訳が出ている画面: 注目ペア · ペアの詳細画面(一覧の各行から進めます)

継続キャリーの見方

資金調達の差が長く同じ向きで続いている組み合わせを、数日から数週間持ち続ける前提で並べた一覧です。1回分の売り買いの費用を持ち続けて取り返すので、年率と回収日数で見ます — 今この瞬間の差だけを見る使い方とは別物です。

両方の取引所で15日以上見られていない組み合わせは、本編には出しません。上に書いたとおり、それより短いと安定が丈夫さの目安にならないためです。悪いのではなく、まだ判断する材料が無いだけなので、日数が伸びれば一覧に入ります。

一部の取引所は、買う側と売る側で率が別々に決まります。その場合この一覧に載せているのは、受け取りになる向きだけです。

この一覧: 継続キャリー。除いた件数・取引所ごとの理由・絞り込みの効き方は、その画面に出しています。

利回りヘッジの見方

現物を買って利息を受け取り、同じ銘柄の先物を売って値動きを打ち消す組み合わせです。30日を単位にして比べています。

「推奨」を付ける条件

受け取りの見込みが良さそうに見えるだけでは付けません。次を全部満たしたときだけです。

今の率や利率がたまたま高いだけの組み合わせ、記録がまだ足りない組み合わせには付けません。

推奨レバ は、過去の値動きで耐えられた上限の8割を目安にした数字です。強制決済されないことや、この利回りが出ることを保証するものではありません

「規模の裏づけ」に出ている金額は、その商品にいま預けられている額や空き枠の目安であって、そこまで必ず入れられるという保証ではありません

この一覧: 利回りヘッジ。どこから利率を取ったか・ここに入っていない費用とリスク・行ごとの遅れは、その画面に出しています。

読むときの注意

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