このページは何を出しているか
暗号資産(仮想通貨)の無期限先物(パーペチュアル)では、買っている人と売っている人の間で資金調達(ファンディング)が定期的に受け渡されます。その率は取引所ごとに別々に決まるので、同じ銘柄でも差が出ます。高いほうで売り、低いほうで買って同時に持てば、価格が動いても損益は打ち消し合い、差額だけが残ります。このページは、売り買いの費用を引いてもまだ差が残るものだけを載せます — 費用で消えるものは載せないので、候補が1つも無い時間帯もあります。もう少し詳しく。
画面の使い分け
- 継続キャリー — 数日〜数週間の保有を前提に、資金調達差が長く同じ向きで続いている組み合わせを、実績年率順に並べます。各行から個別ペアの累積損益グラフへ進めます。
- 利回りヘッジ — ステーキング・レンディングの日付付き参考利回りと、それに対応する無期限先物の売りでいま受け取れる資金調達とを、分けて比較します。
数値はすべて過去の観測です。2つの取引所に同時に持つ構造のため、片方が強制決済されると、打ち消し合っていないほうの持ち高だけが残ります — 読むときの注意 · 免責事項 · このサイトについて
モデル待機中 研究中のモデルから、今おすすめできる組み合わせがありません(プラスの予測が無い/向きが直近で逆を向いている/もうけが日々のブレに埋もれている/費用を引くと残らない/どちらかの取引所に残っている量が下限($5.0M)未満、のいずれかで見送りました)。
今の推し — 最有力ペア(2つの取引所にまたがる)ⓘ
レートを1本しか出さない取引所では、あなたが買うほうの行は、その取引所の画面に出ている数字とプラスマイナスが逆になります。 ⓘ
ほかの2日以内で抜ける機会 — 手取り(2日持つ前提・費用を引いた後)がプラスのペア
よくある質問
この画面の数字は、いつのものですか。どれくらいで新しくなりますか
取引所からおよそ1分ごとに取り込み、それが画面から読める形になるまでに、さらに約3分ごとの書き出しが1回入ります。画面に含まれているいちばん新しい時刻は、いちばん下の「最終更新」です。新しい値が12分以上入ってこないと、画面の上に遅延の帯が出て「推しは参考にとどめてください」と表示します。載せるかどうかの判断に使う、実際に受け渡された資金調達の記録は直近30日分です。
今日は「推し」も一覧も出ていません。壊れているのですか
壊れていません。条件を満たす組み合わせが1つも無い時間帯は、順位を無理に埋めずに空のまま出します。空のときは「今は2日以内で抜ける機会がありません」と、どれに当たったか(費用を引くと残らない/向きがはっきりしない/もうけが日々のブレに埋もれている)を文で出します。理由ごとの件数が出るのは、少なくとも「推し」が出ているときだけなので、全部空の日には件数は出ません。なお、この3つで落ちるより前に、未決済の残高(建玉)が下限に届かない市場は、どちらの取引所の側でも、ペアを組む前の段階で外れています(下限の金額は画面のいちばん下に出しています)。数日以上持つ前提の候補は「継続キャリー」で見られます。
上に出る「研究中モデルの推し」は、下の一覧とどう違いますか
選び方が違います。下の一覧は、今の値と実際に受け渡された記録から当サイトが順位付けしたものです。上の「研究中モデルの推し」は、過去3ヶ月に実際に受け渡された記録から作った研究用のモデルが、7日間(その予測が無いときは3日間)持った場合の手取りを予測し、予測が上位1割に入り、かつプラスのときだけ出します。毎日計算し直し、実際の売買はせず紙の上で成績を追っている段階の参考情報で、投資助言ではありません。出す前には、一覧と同じ3つの条件に加えて、向きが直近で逆転していないことと、建玉の下限も通します。どれかで落ちた日は、その旨を告げる待機の表示に切り替わります。
一覧には何件まで載りますか。並び順は何で決まりますか
一覧は最大8件です。ふつうは上の「推し」が一覧の1位を兼ねるので合計8件ですが、「研究中モデルの推し」がこの一覧に無い組み合わせを載せたときだけ、推しと合わせて最大9件(行番号は #9 まで)になります。候補は上位16件まで見て、条件を通ったものから順に8件まで埋めます。並び順は、費用を引いた後のペアの手取り(資金調達6回ぶん=8時間ごとの取引所なら約2日持つ前提)が大きい順で、同じ値なら8時間あたりの純スプレッドが大きい順、それも同じなら銘柄名の順です。
同じ銘柄で、別の取引所どうしの組み合わせは見られませんか
この一覧は、1つの銘柄につき1つの組み合わせしか出しません。同じ銘柄が3つ以上の取引所にあるときは、8時間あたりの取り分がいちばん大きくなる売り側・買い側の2つを選びます。ほかの組み合わせは「継続キャリー」で見られます。そちらは同じ銘柄でも取引所の組ごとに行を出すからです。ただし継続キャリーは記録の長さと安定に別の条件を掛けているので、そこにも出ない組み合わせはあります。例外は「研究中モデルの推し」で、こちらはモデルが選んだ取引所の組み合わせをそのまま組み直すので、この一覧に無い組み合わせになることがあります。
行に付いている「向きが直近で逆転」「実績と現在が逆向き」は、何を意味しますか
どちらも、今の率と実際の受け払いが食い違っていることの印です。「向きが直近で逆転」は、今この瞬間の8時間あたりの差はプラスなのに、直近3日に実際に受け渡された分を足すとマイナスになっている行に付きます。「実績と現在が逆向き」は、直近30日ぶんの積み上がりが右下がり(年率に直すとマイナス)の行に付きます。詳細画面を開いてから気づくことがないよう、一覧の段階で先に出しています。