carryroom

推し一目

資金調達率と価格を JSON で。鍵も登録も要りません

この面について

資金調達率(ファンディングレート)は、無期限先物の買い方と売り方のあいだで受け渡される料率です。受け渡しの周期は取引所ごとに決まっています。当サイトはその料率と価格を、各取引所の公開 API から約 1 分ごとに読み取っています。同じ観測値を、下の住所から JSON でも取り出せます。

鍵も登録も要りません。入れるものもありません。1 行で全件が見られます。

curl -s https://www.carryroom.com/api/v1/latest

どの応答も、どの版のものか・いつ組んだか・何を含んでいないかを自分で名乗ります。まだ無いものを空の一覧で代用することはしません。

いま返るもの

数字の種類応答での名前この版での扱い
直近の資金調達率と価格(取引所ごと・銘柄ごと)latest_rates開いています
取引所の組み合わせの順位と、30 日ぶんの差の積み上がりpair_ranking開いています
その積み上がりの経過(日ごと)cumulative_curveまだ返していません
資金調達率の履歴(過去の率そのものの時系列)rate_historyまだ返していません
出来高と建玉(建てられたまま残っている量)volumeまだ返していません
板の厚みと、実際に約定させるまでにかかる費用depth_profileまだ返していません

資金調達率の履歴は次のリリースです。それまで、履歴の住所は「まだ無い」と短く返します。空の一覧は返しません(空の一覧は「今日は該当が無い」と区別がつかず、読んだプログラムはそれを事実として持ち帰ります)。

「開いています」は、この版が返す対象だという意味です。その住所がもう立っているかどうかは別の話で、下の一覧が答えます。

口の一覧

住所いま使えるか
/api/v1はい
/api/v1/latestはい
/api/v1/venuesはい
/api/v1/carryはい
/api/v1/historyまだです

この一覧のどの住所も鍵を受け取りません(この版に鍵という仕組みがありません)。「まだです」の住所は、まだ無いことと、代わりに何を呼べばよいかを短く返します。空の一覧は返しません。

一覧はいちど取ってから、手元で絞ってください。1 つの取引所ぶんの率と、それぞれの受け渡しの周期を見るときは次のようにします。

curl -s https://www.carryroom.com/api/v1/latest \
  | jq '[.rows[] | select(.venue == "hyperliquid")
         | {symbol, funding_rate_8h, funding_interval_h}]'

symbol は取引所ごとの綴りなので、1000BONK と BONK は同じ銘柄の別の書き方です。行には正規化された銘柄名も別に入っていて、取引所どうしを並べるときはそちらで結びます。何も付けずに引くと、画面と同じ範囲が返ります。ほかも見るときは ?venues=dydx,btcc のように名指ししてください。読めなかった名前は、黙って全件を通さずに、そのまま応答に書いて返します。

エージェントから呼ぶ

エージェントに渡す手引きは、この 1 ファイルから始まります。配っているのはこのサイト自身で、外部の置き場を経由しません。中身は Claude Code や Codex(ChatGPT)などが読む素の手引きの形で、先頭にファイルの名乗り、続けて使い方の決めごとが書いてあります。

mkdir -p ~/.claude/skills/carryroom
curl -fsSL https://www.carryroom.com/skills/carryroom/SKILL.md \
  -o ~/.claude/skills/carryroom/SKILL.md

上の置き場所は Claude Code のものです。ほかの取り手は別の場所を見ます。

取り手自分だけで使う1 つの作業場で使う
Claude Code~/.claude/skills.claude/skills
Codex CLI(ChatGPT)~/.agents/skills.agents/skills
Gemini CLI~/.gemini/skills.gemini/skills

Codex CLI と Gemini CLI は ~/.agents/skills も見るので、その 1 か所に置けば両方に効きます。置いたら、いちど新しく開き直してください。

手引きの置き場所は、取り手の版によって変わります。見つけてもらえないときは、住所をそのまま渡してください。上の 2 つ目の住所は目録です。いま配っているファイルの一覧と、それぞれの大きさ、そして中身から出した版が返るので、手元の写しが古いかどうかを取り手自身が判断できます。

MCP サーバーはこの版では出していません。住所はふつうの HTTP で鍵も要らないので、取り寄せのできる MCP サーバーからでも、エージェント自身の取り寄せの道具からでも、そのまま読めます。

返ってくるのは観測値であって、助言ではありません。エージェントには、項目とその値と単位をそのまま伝えること、そして応答が「含んでいない」と書いている内容も一緒に伝えることを求めてください。

単位と時刻

応答には meta.units が入っていて、その応答に出るすべての数字の単位を名乗ります(単位を外の文書に置くと、データと別々に古くなります)。名前が _ms で終わる項目は UTC のエポックミリ秒、_utc で終わる項目は RFC 3339 です。

読み違えの多い 4 つの項目は次のとおりです。

受け渡しの周期をどう揃えているか

資金調達の受け渡しは、1 時間ごとの取引所も、4 時間ごとの取引所も、8 時間ごとの取引所もあります。ですから、ある取引所が表に出している率と別の取引所が出している率は、そのままでは同じ測り方の数字ではありません。断りなく並べてしまうことが、この種のデータでいちばん多い読み違えです。

違いの大きさは次のとおりです。1 時間ごとに受け渡す取引所が 0.00002 と出しているなら、8 時間ぶんでは 0.00016 です。8 時間ごとに受け渡す取引所の 0.00002 は、8 時間ぶんでも 0.00002 のままです。8 倍の開きがあり、表に出ている数字が大きいほうが、受け取る額は小さいということが起こります。

そこで、両方の数字を別々に返しています。funding_rate_8h は 8 時間あたりに直した後の値で、取引所どうしを比べられるのはこの値です(もう一度直すと、同じ間違いを二度することになります)。funding_interval_h は取引所が名乗っている周期そのもので、手を加えていません(直す前へ戻せますし、検算もできます)。

周期は取引所ではなく銘柄ごとに決まります。1 つの取引所の中に、1 時間ごと・4 時間ごと・8 時間ごとの銘柄が同時に並ぶことがありますし、同じ銘柄の周期が翌日には変わることもあります。ここに件数を書くと黙って古くなるので、代わりに、いま自分で数える方法を置いておきます。

curl -s https://www.carryroom.com/api/v1/latest \
  | jq -r '.rows[].funding_interval_h' | sort -n | uniq -c

年率は単利で、しかも仮の数字です(いまこの瞬間の率を 1 年に伸ばしたもので、予測でも実績でもありません)。計算そのものは数字の読み方の面に置いてあります。

取引所ごとに読み違えやすいところ

次の 3 つは、どう均しても残る違いです。1 つの決め方に寄せて残りを隠すのではなく、応答の中に見える形で残しています。

どれだけ取れているか

このサイトが画面に出している取引所は 48 件です。資金調達率と価格は、その取引所から約 1 分ごとに読み取っています。

そのうち何件が実際に応答に入っているかは別の数で、これは名乗るのではなく応答が数えて返します。件数は meta.coverage に入り、取引所の一覧の住所を引くと、1 件ずつといまの観測に現れているかどうかが並びます。

curl -s https://www.carryroom.com/api/v1/venues

取れている度合いは、サイト全体で 1 つの数にはなりません。数字の種類ごとに違うからです。この版が返すのは資金調達率と価格で、板の厚み・出来高・レートの履歴は返していません。ですからそれらの件数は、この面では 1 つも出しません(ここで数えていない数だからです)。

呼び出しの量

一覧はまとめて返す口で取ってください(1 銘柄ずつ引かないでください)。見ているのは回数だけでなく形です。多数の銘柄を一度ずつ取るのは全件の取得に見え、少数を繰り返し見るのはそう見えません。

断るときは 429 と Retry-After、そして代わりに何を呼べばよいかを一緒に返します(人が文書を読まなくても、プログラムだけで立て直せます)。

費用

ここに挙げたものの利用に費用はかかりません。当サイトに購入できるものはなく、価格の提示も代金の受け取りもありません。

よくある質問

鍵や登録は必要ですか。

いいえ。鍵はありませんし、作る登録もありません。

どの応答も、それ自身の中でそう申告しています。plan の項目が free、key_required の項目が false なので、いま見えているものが全部かどうかを、プログラムが自分で判断できます。

Claude Code や Codex、Gemini CLI から使うには、何をすればよいですか。

手引きを 1 ファイル落として、その取り手が手引きを探す場所に置くだけです。

手引きはこのサイト自身から配っているので、外部の置き場を経由しません。どの段階でも鍵は要りません。素の手引きの形なので、同じ 1 ファイルがどの取り手でも通ります。置いたら、いちど新しく開き直してください。

  • Claude Code: ~/.claude/skills(1 つの作業場だけなら .claude/skills)
  • Codex CLI と Gemini CLI: ~/.agents/skills の 1 か所で両方に効きます
  • そのほかの取り手: 手引きの住所をそのまま渡して読ませてください

MCP サーバーはありますか。

この版にはありません。

住所はふつうの HTTP で鍵も受け取らないので、取り寄せのできる MCP サーバーからでも、エージェント自身の取り寄せの道具からでも、そのまま読めます。先に何かを入れたり、許可を取ったりする必要はありません。

過去の資金調達率は取れますか。

いまはまだです。資金調達率の履歴は次のリリースです。

いま返るのは、取引所ごと・銘柄ごとの直近の率と価格です。履歴ができるまで、その住所は「まだ無い」と短く返します。プログラムが空の一覧を答えとして読んでしまうことはありません。

どのくらいの頻度で呼べますか。

一覧はまとめて返す口で取ってください。断られるのは、1 銘柄ずつ引く形のほうです。

見ているのは回数だけでなく形です。多数の銘柄を一度ずつ取るのは全件の取得に見え、少数を繰り返し見るのはそう見えません。断るときは 429 と Retry-After の見出し、そして代わりに呼ぶ住所を一緒に返します。

数字の単位はどこに書いてありますか。

応答そのものの中、meta.units に書いてあります。

時刻は項目名で分かります。_ms で終わる項目は UTC のエポックミリ秒、_utc で終わる項目は RFC 3339 です。価格は契約そのものの単位と、その倍率を一緒に返します(1 契約が 1000 枚ぶんのこともあるためです)。

欲しいものが返ってきません。壊れているのですか。

いいえ。まだ無い住所は、空の一覧ではなく「まだ無い」と返します。

空の一覧は「今日は該当が無い」と区別がつかず、読んだプログラムはそれを事実として持ち帰ります。ですからそうした住所は 501 と not_yet の申告、理由の一文、そして実際に使える住所を返します。

受け渡しの周期が取引所ごとに違いますが、どう揃えていますか。

2 つの項目を別々に返しています。8 時間あたりに直した後の率と、取引所が名乗っている周期そのものです。

取引所どうしを比べられるのはこの直した後の値で、直す作業はもう済んでいます。周期でもう一度割ったり掛けたりすると、同じ間違いを二度することになります。周期のほうは、持っているあいだに受け渡しが何回あるかを知るためのもので、別の問いに答える項目です。

  • 1 時間ごとに受け渡す取引所の 0.00002 は、8 時間ぶんでは 0.00016 です。
  • 8 時間ごとに受け渡す取引所の 0.00002 は、8 時間ぶんでも 0.00002 のままです。
  • 周期は取引所ではなく銘柄ごとに決まります。1 つの取引所の中に、1 時間ごと・4 時間ごと・8 時間ごとの銘柄が同時に並ぶことがあります。

何取引所ぶんのデータがありますか。

資金調達率と価格は、このサイトが画面に出している取引所から取っています。件数は名乗るのではなく、応答が数えて返します。

サイト全体で 1 つの数にはなりません。数字の種類ごとに、取れている度合いが違うからです。この版が返すのは資金調達率と価格で、板の厚み・出来高・レートの履歴は返していません。ですからそれらの件数も出していません。

  • 取引所の一覧と、いまの観測に現れているかどうか: /api/v1/venues